日焼け止め選びのポイント

春になって暖かい日が多くなってきた今日この頃、ドラッグストアや化粧品店の店頭に日焼け止め商品が目立ち始めました。しかし、日焼け止めって何を基準に選べばよいのか、よく分からない人も多いと思います。とりあえずパッケージに書いてあるSPF値が高ければ、レジャーでも使えるし、日常の紫外線ももちろんシャットアウトするはず、と、「大は小を兼ねる」といった考え方で選んでいる人も多いのではないでしょうか。SPF値というのは「紫外線防御指数」になります。つまり、どれだけ強い紫外線を防ぐ力があるかということです。しかし、強力な紫外線を防ぐためのものですから、SPF値が高くなると、そのぶん肌への負担がそれだけ増えることになってしまいます。このため、特に強い日差しを浴びる予定がないのに、SPF値が大きな日焼け止めを日常的に使用するのは考えもの。日焼け止めはシーンに応じで使い分けたほうがいいのです。例えば、一日中デスクワークなどでほとんど屋内にいる場合はSPF10〜20、ちょっとした外出ならばSPF30程度で十分です。そして、海や山などでだけ、それより大きい数値のもの、という具合。日焼け止めをいくつも用意しなくてはいけないのは面倒だし、お財布にも厳しいですが、将来的にシミができてしまったときのことを考えると、それはそれで大きな出費につながります。肌ケアをしつつ、紫外線は正しくきちんとシャットアウトしたいものです。

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